大学生が新座市の魅力発信動画を制作
大学生による新座市の魅力発信動画が完成
「埼玉東上地域大学教育プラットフォーム(TJUP)地域交流委員会」の「地域の魅力発信動画制作プロジェクト」と市が連携し、学生目線から新座市の魅力を紹介する動画が完成しました。
完成した「地域の魅力発信動画制作プロジェクト」動画はこちら(埼玉東上地域大学教育プラットフォーム(TJUP)公式Youtube・外部リンク)
動画の説明
埼玉東上地域大学教育プラットフォーム(TJUP)地域交流会では、「地域の魅力発信動画制作プロジェクト」として、自治体会員である新座市の魅力を発信する動画制作に取り組みました。このプロジェクトは、TJUPの加盟大学の学生からメンバーを募り、自治体との連携のもと、地域の観光やグルメスポット情報など、学生目線から地域の魅力を紹介する動画を制作したもので、昨年度の東松山市の動画に続く第2弾です。今回は、跡見学園女子大学、十文字学園女子大学、大東文化大学、西武文理大学、文京学院大学の5大学から計28名の学生が参加して動画制作チームを構成しました。
制作メンバーのコメント
2021年度の東松山市の動画に続き、2022年度は新座市を取り上げて動画を制作しました。
今回のメインターゲットは「30代の子育て世代」、サブターゲットは「新座市内の大学に通う学生」ということで、動画では「新座市ならではの魅力」をコンセプトに、利便性・食・レジャー・カルチャーの4つのジャンルに焦点を当てて紹介をしています。
制作する上で工夫した点としては、誰でも聞き取りやすいようナレーションには音声読み上げソフトを使用し、ジャンルごとに合った雰囲気のBGMを選びました。他にも動画内に出てくる地図を手描きのものにするなど、様々な点でこだわりを表現しています。
約30名の学生が参加していたため、4つのチームに分けて撮影を行いました。新型コロナウイルス感染症の影響により、対面で活動できる機会が少なく、打ち合わせも原則オンラインで行ったため、一人ひとりの役割分担を決めるのに苦労しました。
このような状況下でも編集段階ではチームの垣根を越えて、お互いに意見やアイデアを出し合ったことで素敵な動画に仕上げることが出来ました。
今回紹介したスポット以外にも新座市にはまだまだ魅力が溢れています。この動画をきっかけに新座市の魅力を知っていただき、そしてぜひ行ってみたいと思っていただけたら幸いです。
埼玉東上地域大学教育プラットフォーム(TJUP)とは
埼玉県の東武東上線沿線及び西武線沿線の大学・短期大学、自治体、企業が連携するプラットフォームです。