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学生運営事務局の方々の感想
2022.04.07
【跡見学園女子大学(5名)】 ○ この2年間はコロナウイルスの影響で新座キャンパスにはほとんど通学できませんでしたが、皆さんの作品を拝見することで新座の魅力をたくさん知ることができました。状況が...
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『ペトリコールに溺れて』
2022.01.24
立教大学 文学部史学科 3年 古賀 亜紀子 没頭できる場所とは、一歩足を踏み入れただけで感ずるものだ――。 外界との隔たりを経て、内界の厳かな空間には悠久の趣が充ち満ちる...
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『切り残された風景』
2022.01.24
十文字学園女子大学 教育人文学部文芸文化学科 2年 今 愛里香 少し遅めの初詣。そんな時期に私は祖母と共に平林寺へ足を運んだ。 にいバスで市役所まで向かい、そこからはのん...
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『野火止をさまようの記』
2022.01.24
十文字学園女子大学 教育人文学部文芸文化学科 3年 西田 彩花 私が初めて新座に来たのは高校三年生の夏、十文字学園女子大学のオープンキャンパスに来た時だった。見慣れぬ風景だけ...
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『今日ひとりで柳瀬川を見てきたよ。』
2022.01.24
立教大学 現代心理学部映像身体学科 3年 小磯 佑介 「大学に行くとは『海を見る自由』を得るためなのではないか」。これは、2011年に東日本大震災の影響で卒業式が中止となった...
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『鳥のさえずりに思い馳せて』
2022.01.24
跡見学園女子大学 観光コミュニティ学部観光デザイン学科 2年 荻野 里桜 7月の下旬、地元越谷から約1時間車に揺られ、私と家族は新座にある親戚の家を訪れていた。が、現在の世間...
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『咲き誇る春と出会う。』
2022.01.24
立教大学 文学部キリスト教学科 3年 島村 美那 きっと、この瞬間は一生忘れない。一度くらいは、こんな気持ちになったことありませんか。試合に勝った瞬間、悔しくて涙があふれた瞬...
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『沢の音に想う』
2022.01.24
立教大学 文学部文学科 4年 星川 ちひろ 妙なる音の沢。その名の通り、静かな林の中に響く水の音は美しく、鼓膜に染み入るように感じられた。新座市南部に位置する妙音沢。普段通っ...
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『現在、過去、未来』
2022.01.24
跡見学園女子大学 観光コミュニティ学部観光デザイン学科 2年 原田 伊万里 新座市。そこは、私にとって特に思い入れのある地でもゆかりの地でもなんでもない、たった二年間通うだけ...
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『こもれび通り』
2022.01.24
十文字学園女子大学 教育人文学部文芸文化学科 2年 青木 芙美 ほのかに土の独特な匂いが鼻孔をくすぐる。どうやらここでは麦を栽培しているようだ。昔から生活のために畑をやってき...