学生運営事務局の方々の感想

【跡見学園女子大学】
<荒井 葉月>
 皆さんの作品を読んでから、ただ学校に通うだけでなく新座市を散策したいという気持ちになりました。また、作品を通して新座市の魅力を再発見する機会にもなりました。さまざまな角度から楽しむことができる新座市をたくさんの方に知ってほしいです。

<岩崎 佳菜子>
 新座には1年間通っていましたが、作品に触れることで今まで気が付かなかった魅力を沢山知ることができました!新座の歴史は知れば知るほど奥深く、あの有名な在原業平に纏わる鐘があるとは驚きました。今回の運営を通し、もっと新座について知りたい!と思うきっかけになりました!

<松原 希>
 どの作品も、情景が目に浮かび新座市の魅力を発見することができました。それと合わせて筆者の思い出や心情に引き込まれていき、より身近に新座市を感じることができました。今後、作品を思い浮かべながら新座市を巡ってみたいです!

<森竹 渚紗>
 作品を拝見したり、実際に作品に出てきた場所を訪れたりできたことは、自分にとって良い経験になりました。
 この状況が落ち着いたら、作品に出てきた場所も含めて市内のさまざまな場所を巡りたいと思います。

<蛭田 美桜>
 同じ新座市に通う大学生が感じたことや気づいた発見を、私の声で伝えられたことは特に素敵な経験でした。特別な機会を頂けて感謝の気持ちでいっぱいです。今後も学生ならではの目線で、自分の通う街・新座を楽しみたいと思います。

【十文字学園女子大学】
<塚原 彩花>
 読んでいると、情景が目に浮かび、その場所に足を運びたくなるような作品が多く、新座の魅力を感じることができました。

<木村 朋香>
 新型コロナウイルスの影響で今は思うように外出が出来ませんが、状況が落ち着いたら現地に赴いてみたい、自分の目で是非見てみたいと思わせる、そんな作品ばかりでした。

【立教大学】
<石川 寧々>
 今まで学校と駅の往復しかしていなかったので、今回の作品を読んで新座市の新たな魅力を知ることができました。このまま卒業してしまうのはもったいないので、学校に行けるようになったら新座市を散策してみたいと思いました。

<河本 希歩>
 新座賞への参加作品を通して、いつもとは違った目線から今まで知らなかったたくさんの新座の魅力に触れる機会となりました。題材となった場所を私もぜひ訪れてみたいと思いました。

<青田 彩吹>
 今回作品を読むという立場になり、筆者の思いであるとかその時感じたことを想像することに重きを置きました。
 そこで見えてきたのは脳内にある思いや風景を書き起こすということは困難である分、相手に伝わるときには筆者と同じほどの感動や感情が芽生えるということです。文字を読みその文字とシンクロしようとするだけでいつも通っていたはずの新座が物語の世界の一部に感じられました。
 作品に出てきた場所に行ってみたいという思いも強くなりました。言葉を紡ぎ伝えるということがこんなにも影響を与えることを改めて実感じました。

<森田 瑠実>
 作品の題材となっていた場所について、こんな感じ方もあるのだと思い世界が広がった気がします。作品を読んでからその場所が特別なものに見えるようになりました。

<横山 晴香>
 今回受賞作品を読ませていただき、新座市の新たな一面を再発見できました。日常を丁寧に切り取り、文字に起こすことで、普段素通りしている景色に新たな色彩が与えられることを実感することが出来ました。また大学に通学出来るようになった際には、今回の作品の舞台に実際に足を運び、自分でも新座の魅力を再発見してみたいです。

<菊池 結衣>
 新座賞の作品を読んでから、見慣れた大学への道が少し鮮やかに見えるようになりました。新座賞の作品は、新座市を知らない人よりも、新座の風景に見慣れている人々により響く内容になっていると思いました。

<澤田 優香>
 キャンパスまでの道は知っていても、まだまだ知らない新座がいっぱいあるのだと気付かされました。コロナで外出がなかなか出来ない状況の中、新座賞の作品を読むことで想像が膨らみ、実際にそこに行きたい、見てみたいと思わされました。