法台寺
大平山法臺寺は、もともと一遍上人が開いた時宗の専門道場で、中世においては関東における時宗のメッカでした。上人の亡きあと遊行二世を継いだ他阿真教上人の創建と伝えられ、のちに慶長年中(1596~1614)、芝増上寺の観智国師が浄土宗に改宗しました。寺内には、県指定考古資料に指定を受けた板石塔婆が保存されています。
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大平山法臺寺は、もともと一遍上人が開いた時宗の専門道場で、中世においては関東における時宗のメッカでした。上人の亡きあと遊行二世を継いだ他阿真教上人の創建と伝えられ、のちに慶長年中(1596~1614)、芝増上寺の観智国師が浄土宗に改宗しました。寺内には、県指定考古資料に指定を受けた板石塔婆が保存されています。
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